生まれ育った浜松の球場で、またこの年齢になって試合ができるなんて──。
そう、うれしそうに語るのはハヤテ在籍2年目のシーズンを迎えた塩崎栄多だ。5月に開催された地元・浜松での3連戦。友人や知人から「観戦に行くね!」と多くの連絡をもらったという塩崎は、スタメン出場へ強い決意で挑み、見事にその座をつかみ取ると、初戦で先制タイムリーを放った。
ハヤテ加入1年目だった昨季は、ケガに泣かされ2〜3カ月もの間、大好きな野球ができなかった。せっかくの地元凱旋ながら不完全燃焼に終わった悔しさを胸に、このオフは徹底的な肉体改造と振り込みを敢行。力任せだった上半身主導のスイングから・・・
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