
妄想続き。広島で長く活躍した沖縄・安仁屋宗八監督は、ビジターでも大声援で迎え入れられる
映画『はだしのゲンはまだ怒っている』を観た(11月18日、ポレポレ東中野にて)。原爆投下後の広島で力強く生きる少年を描いた中沢啓治の漫画『はだしのゲン』にまつわる、さまざまな現実を捉えたドキュメンタリー映画だ(※公開地区/映画館は作品の公式サイトに)。
映画の最後のほうで瞳の奥のほうを湿らせながら私が思い出したのは、同じく中沢啓治の漫画『広島カープ誕生物語』である。早速家に帰って、昔買った1冊を一気に読んでみた。
映画の熱気が残っていたからか、漫画の中の何気ないコマや吹き出しに、また瞳の奥のほうが湿ってくる。
1950年、広島球団発進。市民が道端で出来立ての応援歌を・・・
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