
女子高校野球の印象がさわやかなのは「男らしさ」が邪魔しないからではないか[写真は昨夏の女子高校野球決勝より]
昨年12月29日付の毎日新聞1面の記事を読み入った。タイトルは「60年前野球に壊された少年」。中央大学講師でジェンダー史が専門の内田雅克さんへの取材記事。
「60年前」だから昭和40年前後のことだろうか。小4のとき、野球が苦手にもかかわらず無理やり試合に駆り出され、三振。周囲から「カス」「死ね」「気持ち悪い」と罵倒される。内田少年は、自分の身体や性格が「女みたい」だからいけないのだと思い詰める。
その後、少年は大人になり、ジェンダー史を研究し始め・・・
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