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スージー鈴木の球さわぎの腰つき

スージー鈴木コラム 第120回「過去の名選手は現代の選手よりすごかったのか」

 

元西鉄でのちにゴルフで成功した尾崎将司[尾崎正司]。さよなら平和台球場の試合でファウルを打ったら客席から「ファー!」


 さる8月18日の埼玉西武オリックス(東京ドーム)の試合前、某アイドルグループが始球式を行った際、ユニフォームに、西武の永久欠番である稲尾和久の背番号「24」が付いていたことが物議を醸した。「永久欠番を軽々しく扱うな」ということだろう。

 個人的には、そんなに目くじらを立てる話でもなかろうと思いつつ、でも昭和世代(さすがに稲尾リアルタイム世代ではないが)としては、これを機に大投手のことが若い層に知られればいいなと思う。

 ただ、ここで考えるべきは、過去の名選手をどう伝えるかである。思い出すのは「昔の選手のほうが今の選手より、ずっとすごかった」とばかり言っている「歴史美化オヤジ」が子どもだったころ、周囲に結構いたことだ。「タブチ(田淵幸一)なんかアカン、フジモト(藤本勝巳やで」

 大谷翔平の出現で・・・

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スージー鈴木のスタンド視点による文系野球エッセイ

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