昨オフにマリナーズからFAとなり、年俸2350万ドルの1年契約でドジャースに入団した。今季は四、五、六番を打つことが多い。ムーキー・ベッツが6月16日のロイヤルズ戦で死球により左手を骨折して戦線を離脱してからも、
大谷翔平やフレディー・フリーマン、ウィル・
スミスの後ろでにらみをきかせる存在だ。現地時間6月18日のロッキーズ戦では9回二死一、二塁で追い込まれながら右中間へ11対9とする逆転3ランを放つなど、勝負強さが印象に残る。6月26日終了時点での成績は、全80試合に出場して打率.252、18本塁打、55打点。本塁打と打点は大谷に次いでチーム2位につけている。
英語に苦労した若手時代
今季開幕時にロースター入りしていた海外出身選手は264人。最多は・・・
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