今週はダニエル・ハドソン投手を紹介する。1987年3月9日、バージニア州リンチバーグ出身。37歳は今季のドジャースで最年長である。バージニア州のオールドドミニオン大から2008年のドラフト5巡目でホワイトソックスに入団。09年9月4日のレッドソックス戦でメジャー・デビュー。10年途中にダイヤモンドバックスへ移籍して開花。翌11年には16勝12敗、防御率3.49の好成績を収めてチームを地区優勝に導いた。打っても打率.277、1本塁打、14打点でシルバースラッガー賞を受けた。トミー・ジョン手術を受けて13年は全休。14年に復帰してからは救援に転向した。その後5球団を渡り歩き一昨季からドジャース。19年にはセットアッパー、クローザーとしてナショナルズのワールド・シリーズ初優勝に貢献した。190cm、97kg。右投右打。
チームのためにタフネス右腕
ハドソンは今季・・・
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