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小笠原道大コラム

小笠原道大コラム 第53回 ユニフォーム「ズボンの裾の長さなど、選手によって違うこだわり」

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巨人では足首の部分に少しゆとりを持たせ、スパイクを適度に覆うくらいの長さでズボンを履きました


 ユニフォームといえばまず頭に浮かぶのが、プロ入りして最初に袖を通した日本ハムファイターズのユニフォーム。縦縞のシンプルなデザインでした。だから2004年、北海道移転に伴い左右非対称のユニフォームに替わったとき、初めは「ん?」と思いましたね。でも、今となっては縦縞同様、思い入れ深いユニフォームです。

 ユニフォームの形については、選手によってこだわりや好き嫌いがあります。胴回りにゆとりのある上着が好きな選手もいれば、タイトな着心地が好きな選手もいる。袖の長さや幅も、好みが分かれますね。ズボンは長さや裾の形が、いろいろです。

 私の場合、上着はほとんどオーソドックスな形でした。胴回りは適度に遊びがあり、袖の長さは肘の少し上ぐらい。一方・・・

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