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小笠原道大コラム

小笠原道大コラム 第101回 ファイターズ「古巣の最新の優勝から10年。20年前の優勝と今を比較すると――」

 

2006年の優勝を決め、胴上げされる筆者。同年は本塁打と打点の2冠を獲得し、パ・リーグMVPに選出された


 今号の特集は「2016ファイターズ栄光の記憶」。私は2016年の優勝を経験していないので、06年の話を絡めて考えてみます。

 今季のファイターズは、開幕から打線が爆発し、6戦16発のプロ野球タイ記録。メディアには『シン(ネオ)・ビッグバン打線』の見出しが躍り、「85年のタイガース打線や、かつてのファイターズ・ビッグバン打線に匹敵する」と報じられています。

 確かにホームランは、一振りで得点が入る分、相手に与えるダメージは大きい。ホームランバッターが多ければ、それだけ相手にプレッシャーもかけられます。しかし、バッターには波が付きもので、なかなかホームランが出ないときもある。そこでいかに1点をもぎ取って勝てるかが、ペナントレースを分けるのです。

 当然、今のファイターズも・・・

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ガッツのフルスイング主義

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あまり意識せず、自然体で、素の小笠原道大をお見せします

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