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小笠原道大コラム

小笠原道大コラム 第104回 運と不運「『ラッキーヒット』『ハードラック』の当たりには、実は根拠があります」

 

止めたバットに当たったボールが安打になるのは、打球をしっかりととらえる準備をした結果です


 野球には「運」や「不思議」が付き物です。

 例えば、高めのボール球が来て、瞬時にバットを止めたけれどもバットに当たり、“運よく”サードの後ろに落ちるヒットになる。かと思えば、完璧にとらえた当たりが、ピッチャーライナーや、野手の正面を突いてアウトになることもあります。

 それはなぜか。まず前者について言えば、バッターが理想的なスイングで、しっかり芯でとらえているからこそ、バットを止めても野手の間に打球が運ばれる。あるいはファウルになって、もう1球チャンスがもらえます。逆に“ドアスイング”で芯を外してしまうと、詰まって凡打に終わる確率が跳ね上がります。

 後者については、そもそもバッターの・・・

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