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小笠原道大コラム

小笠原道大コラム 第108回 オリックスの外国人選手「思い出すのは具臺晟投手。ヒリヒリするような真剣勝負でした」

 

具投手はストレートのキレがいいからスライダーのキレもいい。コントロールも抜群でした


 今週も本誌特集のテーマに倣(なら)い、「オリックスの外国人選手」について書いてみます。

 私が現役時代に対戦した中で、最も印象深いのは具臺晟(ク・デソン)投手です。とにかく、勝負して面白かった。

 具投手の投球は、ストレートとスライダーが主体。ストレートのキレがいいから、スライダーのキレもいい。その上、コントロールも抜群。だからアウトローに、ズバズバ決まるわけです。まさに真っ向勝負、「打てるもんなら打ってみろ」という投げっぷり。日本ハムとしては、ずいぶん手こずった投手です。私自身、打ったこともあれば・・・

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