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小笠原道大コラム

小笠原道大コラム 第113回 阪神の左腕「日本ハムの先輩・下柳さんとの対戦は、打ったり、打ち取られたり……」

 

下柳さんとは日本ハム時代にバッテリーを組んだこともあります


 阪神の左腕投手といえば、まず江夏豊さん、山本和行さん、福間納さん……といったお名前が挙がるでしょう。私の記憶に強く残っているのは、遠山奬志さん。右打者の場面でいったん一塁に退き、松井秀喜君(巨人)の打席でマウンドへ戻って打ち取る継投策、「遠山-葛西(葛西稔さん)スペシャル」があまりに鮮烈でした。

 一方、私が接点を持つ歴代左腕の代表格は、下柳剛さんです。日本ハムで6年間、一緒にプレー。おいしいご飯とお酒をたくさんごちそうしていただき、可愛がってもらった良き先輩です。捕手をしていたころは、バッテリーも組みました。日本ハム時代は力強いストレートとシュート系、スライダーを武器に攻め込む速球派。主に中継ぎで・・・

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