週刊ベースボールONLINE

小笠原道大コラム

小笠原道大コラム 第118回 変化球「投手の皆さんに読んでほしい。打者にとって厄介な変化球とは?」

 

『週刊ベースボール2004年6月7日号』に掲載された上原浩治投手[当時巨人]のフォークボールの握り


 子どものころ、漫画の“魔球”を真似したことはありませんか? 私も高くジャンプして投げる、あの“魔球”にかつて挑戦した一人です。

 今回の話題は、「変化球」。昨今は、どんどん球種が増えていますよね。私は現役時代、すべての球を大きく3つに分けて考えていました。

 まず、「速球系」。ストレートのほかカットボール、ナチュラルにシュート回転する球、「真っスラ」なども、同じ仲間です。ストレートと同じスピード、軌道でボール1、2個分動く球は、ストレートとみなして打たないと対応しづらかったためです。

 この「速球系」以外が、私にとっての「変化球」でした。曲がりながら自分に近づく、あるいは逃げていく「曲がり球」。チェンジアップやフォークボールのように、緩急のある縦変化の球は「抜け球」と分類していました。

 では、各球種をどう攻略するか・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

ガッツのフルスイング主義

ガッツのフルスイング主義

あまり意識せず、自然体で、素の小笠原道大をお見せします

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング