週刊ベースボールONLINE

小笠原道大コラム

小笠原道大コラム 第122回 終盤のモチベーション「優勝という目標を失った選手は何をテーマにプレーするのか」

 

引退を決めた選手は、今まさに“有終の美”を飾ろうとしています[写真は西武栗山巧]


 長いペナントレースも終盤に入ると、次第にチームの命運が分かれ始めます。自力優勝、CS進出に始まり、一つひとつ目標が消えていく。そうなったとき、選手はどうモチベーションを保てばいいのでしょうか。

 大前提として、ユニフォームを着ている以上、ファンの期待に応える義務があると私は考えます。来季以降も快く応援していただくためにも、常に最高のプレーを届けるのが私たちの仕事。またAクラスが絶望的なチームでも、タイトル争いをしている選手や、出来高契約を結ぶ選手など明確な数字の目標がある場合は、集中力を維持しやすいものです。

 しかし、中には確固たるテーマを設定できず、もやもやした感情のままグラウンドに立つことも少なくありません。とりわけ・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

ガッツのフルスイング主義

ガッツのフルスイング主義

あまり意識せず、自然体で、素の小笠原道大をお見せします

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング