週刊ベースボールONLINE

小笠原道大コラム

小笠原道大コラム 第124回 代打術「勝負の場面で力を発揮するため、代打の立場で心得ておくこと」

 

私の中で「代打の心得」が定まってきたのは中日時代でした


 プロ野球の「代打」といえば、ひと振りに勝負をかける仕事――そんなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

 しかし同じ仕事でもプロ1、2年目の代打は、晩年のそれとは違うものでした。当時は状況云々より、「打ちたい」「結果を出さなければ」という気持ちばかりが先に立ち、打席で遮二無二バットを振っていました。

 ただ、若いころから現役晩年に至るまで変わらなかった、代打に対する考え方もあります。代打は1打席勝負。チャンスは1球あるかないかです。その1球が、初球に来るかもしれない。だから、常に初球から打ちに行く準備をしていました。基本的に引っ張りの私が狙うのは、インコースの甘い球。がむしゃらな中でも・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

ガッツのフルスイング主義

ガッツのフルスイング主義

あまり意識せず、自然体で、素の小笠原道大をお見せします

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング