
現地時間6月28日のロイヤルズ戦で今季4度目の先発のマウンドに上がった
現地時間6月28日、投手復帰後初めての敵地での登板だった。カンザスシティで先発した
大谷翔平は、ロイヤルズ打線を相手に2回無失点と好投。さらにメジャー公式戦での自己最速を更新する101.7マイル(約164キロ)を計測した。「浮力も悪くなかった。それなりのスピン効率はしていたと思うので、進歩はしていると思う」と成長実感のマウンドとなった。
最速は1回一死一、二塁のピンチで、四番打者を併殺打に抑えた場面で出た。「あまり、まだ思い切り投げようとは思っていなかった。走者がたまってくると打たれたくないという気持ちのほうが先行して、どうしても(球速が)上がってくる」と自身でも予想外のことだと口にする。
ほかの打者にも100マイル(約161キロ)前後の剛速球を投げ、完全復活に向けて順調さを物語った。球速が出ているのは、予定を大幅に前倒しして6月中旬から実戦に戻ったことが奏功したと分析。「ライブBPで投げ続けていたら、投げられていなかったと思う。短いイニングでも早めに実戦で投げることによって、そういう球速帯に慣れていくのはいいこと」とうなずいた。進化したのは直球だけではなく、新たに投球に組み込んだ縦のスライダーを・・・
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