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WEEKLY SHOHEI OTANI 〜挑戦〜二刀流で挑む連覇

ドジャース・大谷翔平 年1度の“お祭り”で天敵投手から技ありの一打「自分としては三振か本塁打くらいの気持ちでいこうと思っていた。渋いヒットにはなったが良かった」

 

苦手のスクーバルから技ありのヒットを放った大谷


 大谷翔平は5年連続5度目となったオールスター戦を今年も思う存分に楽しんだ。現地時間7月15日にアトランタのトゥルイスト・パークで行われた真夏の祭典ではファンからも、他選手からも熱視線を受けながら1年に1度の時間を満喫。「いろんな人としゃべれた。画面でしか見ていなかった選手たちと交流することによって、この人はこういう性格なんだと把握できたのはいい時間を過ごせたと思う」と振り返った。

 試合前恒例のレッドカーペットショーから主役級の注目を浴びた。ナ・リーグ最多の投票数を集めた人気者が登場すると、沿道に詰めかけたファンからは歓声が上がった。桃色のドレスで着飾った妻・真美子さんとともに、紺色のスーツ姿で登場。アトランタのあるジョージア州は桃の名産地として知られており「ピーチの色で妻が選んだ。妻の色に合わせて、そっちメインで考えた」とファッションのポイントを説明した。

 本番では「一番・指名打者」の定位置で先発。1回だ。前日14日に「できれば対戦したくない」と語っていたタイガースの剛腕・スクーバルとの対戦だった。昨季のサイ・ヤング賞左腕に2球で追い込まれた。だが、3球目の低めのボール球をきっちり見送ると、4球目の外角スライダーに両腕を伸ばした。シーズン中は通算9打数1安打と苦手にしていた相手から中前打。「何とかバットに当てられていいヒットだったと思うが、自分としては三振か本塁打くらいの気持ちでいこうと思っていた。渋いヒットにはなったが良かった」と苦笑いした・・・

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