週刊ベースボールONLINE

WEEKLY SHOHEI OTANI 〜挑戦〜二刀流で挑む連覇

ドジャース・大谷翔平 749日ぶり、手術後初勝利「しっかり投げ切れれば、自分の中でフルでいけるんじゃないかという自信がしっかり持てる」

 

現地時間8月27日のレッズ戦で手術後初勝利を挙げた


 大谷翔平は2年ぶりの1勝を手に入れた。現地時間8月27日にドジャー・スタジアムで行われたレッズ戦。一番・投手兼指名打者で先発出場し、5回2安打1失点と力投した。援護点にも恵まれ、2023年8月9日のジャイアンツ戦以来となる勝利投手となった。ただ、本人は「感極まるところはない。勝ち星は打線との兼ね合いがあるので気にしてもしょうがない部分はあるが、前回、前々回と5回を投げ切りたい中で球数もかさんでヒットも打たれて投げ切ることができなかった。五回まで投げ切れたことが一番いいところと思っている」と先発としての役目を果たしたことに喜びを見いだした。

 23年8月23日のレッズ戦での登板で右肘に靱帯損傷が発覚。同年9月19日に自身2度目の右肘手術を受けた。当時を振り返り「元のように投げられるようになるのか、不安みたいなものはあった」という。それでも周囲に支えられながら復活の道を一歩ずつ進んできた。「投げていくごとに自信も増えていっている。ドクターもそうだし、トレーナーの人たちも毎日ケアしてもらって、本当にありがたい」と感謝した。

 試合では全体の26%も使ったカーブが効果的に決まった。2回二死二、三塁では右のマクレーンの外角低めに曲げて空振り三振。4回は先頭打者のラックスに対し、真ん中低めに落としてバットに空を切らせた。6月に投手復帰後で最多の9奪三振。「今日はカーブとスプリットをしっかり投げ切るというのを課題としていた」と・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング