
現地時間10月24日のブルージェイズとのワールド・シリーズ開幕戦で同シリーズでは自身初の本塁打を放った
現地時間10月24日にトロントで開幕したブルージェイズとのワールド・シリーズ。
大谷翔平は7回に会心の一打を放った。追い込まれながらもカーブをすくい上げるように高々と打ち返して右翼席へ。ワールド・シリーズで自身初めて、日本勢では
松井秀喜以来2人目のアーチとなった。ただ、2対11と大差をつけられた中での2ラン。表情を変えずに駆け足でダイヤモンドを一周した。
直前までは凡退を繰り返していた。特に1点を先制し、なお2回二死満塁の好機ではスライダーを打ち損じて一ゴロに倒れた。ロバーツ監督は「相手のイエサベージも低めにいいところへ投げてきていた。本塁打は出たし、調子を上げていってほしい」と切り替えを促した。
対戦したブルージェイズは因縁の相手だ。フリーエージェントだった2023年オフに、移籍先の最終候補の一つだった。当時は大谷がトロント行きの飛行機に乗ったとの偽情報まで出回って騒ぎになった。今回の大舞台を迎えるに当たり、前日の記者会見から舌戦が繰り広げられた。ブルージェイズのシュナイダー監督からの「交渉時に渡したうちの帽子と(愛犬)デコピン用のジャケットを返してほしい」と異例の要求に対し、大谷は「うちのガレージに取ってある。大事に取っておきます」と“拒否”した。
昨年4月・・・
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