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WEEKLY SHOHEI OTANI 〜挑戦〜二刀流で挑む連覇【前半戦総括編】

ドジャース・大谷翔平 後半戦へ期待が高まる二刀流再始動「走者がたまってくると打たれたくない気持ちが先行して、自然に上がってしまっている」

 

現地時間6月16日のパドレス戦で2年ぶりにメジャーのマウンドに上がった


 大谷翔平のワールド・シリーズ2連覇に向けた今季の戦いは日本・東京で幕を開けた。日本時間3月18日に東京ドームで行われた開幕戦。「珍しく緊張している感じが1打席目にあった」。相手先発の今永昇太を打ち崩すことはできなかったが、右投手に代わった0対1の5回に変化球を引っ張って右前に今季初安打をマーク。9回には右翼線に二塁打を放ち、チームの逆転勝ちでの白星スタートに貢献した。19日の2戦目には今季1号。日本の大歓声を浴びながら、いい形でメジャー8年目を始動した。

 アメリカに舞台が戻り、迎えた現地時間4月2日。自身の首振り人形が配布された一戦だった。5対5の9回に、チームを開幕8連勝に導くサヨナラ本塁打。打席の直前に、ドジャースファンから「ボブルヘッドデーなんだから打てよ」と言われたという。期待を込めた野次に、快音で応えてみせた。「そういう日をつくってもらい、その日に打てるのは選手にとって特別なこと」と声を弾ませた。

 同7日にはアメリカの首都ワシントンにその名をとどろかせた。試合前は昨季のワールド・シリーズ制覇を記念してホワイトハウスにトランプ大統領を表敬訪問。トランプ氏から・・・

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