
ポストシーズンに向けて、徐々に状態を上げてきている
右上腕の炎症により戦列を離れていた
大谷翔平がついに帰ってきた。現地時間9月23日の本拠地パドレス戦で「二番・指名打者」で負傷者リスト(IL)から復帰。故障中の鬱憤(うっぷん)を晴らすように1回から全開でバットを振った。
相手先発はブルージェイズ時代の2021年にサイ・
ヤング賞に輝いた左腕レイだった。久々の試合でいきなり好投手との対戦だったが、第1打席で2ボール1ストライクからの4球目をとらえた。外角のスライダーにやや上体を崩されながらも、両手でしっかりと振り抜いて右前へ。対左投手で二番打者として先発した中、9月1日以来の安打をマークした。
7回には球速99マイル(約159キロ)の直球を中堅フェンス手前まで運んだ。あと少しで本塁打という位置で中堅手に捕られたが、離脱前は苦しんでいた直球を見事にとらえ、コンディションの良さを表すような豪快な当たりだった。
ロバーツ監督は「久々の試合にも落ち着いて入っていた。打撃内容が良かったと思う。ボール球を追いかけていなかった。第1打席から力強く打っていたし、本塁打性の打球もあったね」とうなずいた。
徐々に試合勘を取り戻したのか・・・
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