
久しぶりの本塁打に、打った本人も喜びを全身で表した
悔しさを残したまま
大谷翔平の2026年シーズンが終了した。現地時間7月3日を最後にマウンドに上がることができず、チームとしても最大の目標だったワールド・シリーズ3連覇を逃した。ブリュワーズにナ・リーグ優勝決定シリーズで4連敗を喫して敗退。「チーム一丸となって過ごした日々に、みんなに感謝したい。残念ながら目標は達成できなかったが、また来年からの糧にしたい」と下を向かずに言った。
打者としては最後の最後に輝きを放った。15日の本拠地での第4戦。1点を先行した2回二死一、二塁の好機で右翼席中段に3ラン。悩み抜いた末、8月18日以来、実に116打席ぶりの本塁打だった。バットを放り投げ、ベンチに向かって感情を爆発させた。「走者がたまっていた。本塁打でなくても一人でも多くかえしたいと思っていた。でも、結局あの一本くらい。自分の力のなさを実感するシリーズだった」。試合後はそれまでの自身の打撃を冷静に踏まえ、喜びは半減した様子だった。
打撃不振のため・・・
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