
山本が対戦を熱望する今井[左]と宮城。交流戦は普段は見られない選手同士の対戦を見ることができる貴重な機会だ
チームは上り調子
シーズンの約3分の1が終わり、もうすぐ交流戦が始まります。チームは5月に入るあたりから徐々に状態が良くなってきて、中旬過ぎからは打線もつながるようになり、投打がかみ合う試合も増えてきました。チームは開幕から調子が上がらないときもみんな変わらず明るいですが、最近では「行ききる雰囲気」が出てきたとように感じています。ベイスターズの良いところは、勝っていても負けていても、一つ良いプレーが出ると、みんながその流れに乗って「行ききる」ことができるところだと感じています。言葉で説明は難しいのですが、攻撃では一つのヒットや、それこそ粘って奪ったフォアボールから打線がつながったり、守備でも一つのいいプレーが投手の好投を呼んだりもします。それがどちらで起こっても、そこから攻守両面につながっていくのです。これはどのチームでも起こり得ることですが、ベイスターズはそれが起こりやすいように感じていますし、ようやく今シーズン、起こるようになってきました。負けた試合も無抵抗のまま終わらずに、次の日につながる試合ができていると感じています。
個人的には、打率はまだまだ上げていかなくてはいけないですが、打撃の状態は徐々に上がってきています。得点圏打率(.444)も上振れをキープしたまま(笑)、ここまで来ることができています。チャンスで何もできない選手より、何かできる選手でありたいなと思っているので、良いところで打てていることはうれしいです。シーズン当初は投手陣に頼る試合が多かったですが、ここに来て野手陣も若くて勢いがある選手が出てきました。それにもともと力のある選手が復調してきて収まるところに収まりつつあります。調子の波は誰にでもありますし・・・
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