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綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語

プロ野球ユニフォーム物語 第9話「オリックス・バファローズ編 Vol.1」

 

イラスト=イワヰマサタカ


 日本における第1号のプロ野球球団は、1920(大正9)年に創設された日本運動協会だ。押川清、河野安通志ら早稲田大学野球部OBが設立。選手に給与を支給し、東京・芝浦に専用球場を含む運動場を所有していた。ところが創設から3年後の23年、関東大震災が発生し、活動停止を余儀なくされた。

 そんなチームに救いの手を差し伸べたのが、阪神急行電鉄の小林一三だった。大震災1年前の22年に沿線に宝塚運動場が竣工しており、1万人収容の野球場も完成していた。日本運動協会は宝塚運動協会と看板を掛け直して関西に移転する。宝塚では東京六大学出身者を集めたセミプロの強豪・大阪毎日新聞の大毎野球団と定期戦も開催。28年には関西ダイヤモンド倶楽部、スター倶楽部の有力2チームを加え、プロ、セミプロ、アマチュア混成の関西四球団連盟によるリーグ戦も開始した。

 しかし・・・

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綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語

綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語

職業野球として日本のプロ野球が創設された戦前の時代から、プロ野球で使用されたユニフォームすべてを網羅した図鑑が完成するような連載

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