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綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語

プロ野球ユニフォーム物語 第12話「消滅球団編 Vol.2」

 

イラスト=イワヰマサタカ


 NPB(日本野球機構)の前身である日本職業野球連盟の結成は戦前の1936年。この年の2月9日、加盟チーム同士の初試合が行われている。場所は名古屋の鳴海球場で、対戦したのは東京ジャイアンツと名古屋金鯱だった。

 この試合はジャイアンツの第2次米国遠征の壮行試合として9日から11日までの3日間にわたって3試合が行われた。9日の第1戦は10対3で金鯱が勝利したが、あとの2戦は8対3、4対2でジャイアンツが雪辱している。

 名古屋金鯱は名古屋新聞が創設した球団だった。34年の11月から読売新聞主催の日米野球が開催された。ベーブ・ルースやルー・ゲーリックなど米国大リーグのスター選手たちが来日して日本国中に反響を巻き起こしたイベントだったが・・・

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綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語

綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語

職業野球として日本のプロ野球が創設された戦前の時代から、プロ野球で使用されたユニフォームすべてを網羅した図鑑が完成するような連載

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