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綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語

プロ野球ユニフォーム物語 第15話「消滅球団編 Vol.4」

 

イラスト=イワヰマサタカ


 後楽園スタヂアムが建設途上にあった1937年の3月26日。日本職業野球連盟8球団が東京の上井草球場に集結し、春季リーグ戦が開幕した。8球団の中には後楽園スタヂアムを母体とした新設球団イーグルスも含まれていた。

 1月18日に発足したイーグルスの監督に就任したのは森茂雄。大阪タイガース初代監督だったが、親会社・阪神電鉄のライバル・阪急との対戦で大敗。さらに初めて本拠地・甲子園球場で開催されたトーナメントでの1回戦敗退なども重なり、シーズン途中で解任された。しかし森は温厚な人柄で選手たちからは慕われていた。たとえば早稲田大学の後輩でタイガースに入団した小島利男は森の解任に反発。森がイーグルス監督に就任すると先輩のもとに移籍した。

 そんな森監督だが、イーグルス初参戦の春季リーグ戦でも苦杯をなめた。12勝44敗と断トツの最下位。

 状況が変わるのは9月11日に・・・

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綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語

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職業野球として日本のプロ野球が創設された戦前の時代から、プロ野球で使用されたユニフォームすべてを網羅した図鑑が完成するような連載

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