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綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語

プロ野球ユニフォーム物語 第62話「福岡ソフトバンクホークス編 Vol.6」

 

イラスト=イワヰマサタカ


 南海軍の親会社である南海鉄道は、終戦1年前の1944年に戦時の企業統合政策で、関西急行鉄道と合併。巨大私鉄・近畿日本鉄道(近鉄)となった。そのため球団名も近畿日本に改称。戦後は大鉄道会社をイメージした近畿日本グレート・リングと名乗る。しかし戦後の47年6月に旧南海鉄道の路線が近鉄から分離。南海電鉄が発足したので、球団もそちらに移動した。

 その結果、球団名に南海が復活することになり、ニックネームも一新される。南海電鉄の社章が羽の生えた車輪だったことから、鳥をニックネームにしようという話になり、社員から募集して選ばれたのがホークスだった。そしてさらにチームカラーも採用。色は当時の野球界では珍しいグリーンが選ばれた。

 すでに紹介済みだが、戦後リーグ戦が復活した46年から前立てと首回り部分だけグリーンの独特のデザインのユニフォームを採用していた。そのためグリーンは戦後のチームのイメージとして定着しつつあった。若さの象徴でもあるという意味づけも加えられ・・・

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綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語

綱島理友のプロ野球ユニフォーム物語

職業野球として日本のプロ野球が創設された戦前の時代から、プロ野球で使用されたユニフォームすべてを網羅した図鑑が完成するような連載

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