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能見篤史コラム

能見篤史コラム 第14回「日本シリーズ」

 

昨年の日本シリーズは本拠地連敗の劣勢を跳ね返してDeNAが日本一に。桑原将志のゲキがチームの雰囲気を一変させた[写真=BBM]


 プロ野球はレギュラーシーズンが終了し、今週末からはクライマックスシリーズ(CS)が始まります。ファーストステージ、ファイナルステージを経て、日本シリーズで今年の日本一が決まります。

 僕自身は阪神で2005年、14年、オリックスでも21年に日本シリーズで登板しました。ロッテと対戦した05年は4連敗で、あっという間に終わったという感覚でした。完全に試合勘と勢いの差だった。ロッテは3位から劇的な下克上でCSを勝ち上がってきたチーム。一方で、当時セ・リーグにはCSがなく、僕らはリーグ優勝のあと待つ時間が長かった。その間、フェニックス・リーグに出場して実戦感覚を補おうとしましたが、まったく足りなかった。3戦目まで1対10、0対10、1対10といいようにやられて、4戦目になってようやく普通に戦えたという状態でしたが、その試合も競り負け、4試合で終わってしまいました。

 ただ・・・

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能見篤史のノウミ発見伝

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能見篤史が、多角的な視点で私見を綴る隔週連載コラム。自らの経験談に加え、グラウンド外から見えた新発見も!

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