
韓国との強化試合でピッチコムの使用法を確認する坂本誠志郎[写真=高原由佳]
僕は今年から侍ジャパンの投手コーチを務めています。
井端弘和監督から連絡をいただいたときは、「え? 僕ですか?」と驚きました。
オリックスで2年間選手兼任コーチを務めた以外コーチ経験はありませんし、井端さんとは、現役時代に対戦したことはありましたが、引退後は接点がありませんでしたから。お互いに連絡先も知らなかったので、ジャパンの
梵英心内野守備走塁コーチが橋渡し役になってくれました。彼も僕と同じ時期にオリックスでコーチを務めていたので。それで井端さんからお話を聞き、引き受ける決断をしました。
前回のコラムで兼任コーチ時代の話をしましたが、代表チームのコーチは別物です。日本を代表する選手が集まりますから、大事なのはコンディショニングと、選手たちがいかにチームとして動けるか。コーチとしては、選手のケガが一番怖い。勝つために最善を尽くすことはもちろんですが、ケガをさせないことも重要です。
選手は、選ばれて代表に来ているので、体に異変を感じても隠してしまうことがあります。所属チームのように・・・
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