週刊ベースボールONLINE

能見篤史コラム

能見篤史コラム 第31回「飛躍のきっかけ」

 

5年目の2009年、中継ぎをしていた時期での“気づき”が飛躍のきっかけになった[写真=BBM]


 僕は阪神オリックスで計18年間現役生活を送りましたが、自分で飛躍のきっかけをつかむことができたから、長くマウンドに立ち続けることができたと思っています。

 そのきっかけをつかんだのは、プロ5年目の2009年でした。それまでは、使ってもらっていながら年間4勝が最多でした。09年も、前半戦は4勝7敗と負け越していた。しかしオールスター明けからの後半戦は9勝2敗と大きく勝ち越し、僕自身初めての2ケタ勝利となる13勝を挙げることができました。

 それは前半戦と後半戦の間に“気づき”があったから。「全力投球しなくても抑えられるんだ」という気づきでした。それに気づけていなかったら、おそらく現役生活はもっと早く終わっていたと思います。

 その09年はシーズン中盤に中継ぎをしていた時期があったのですが・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

能見篤史のノウミ発見伝

能見篤史のノウミ発見伝

能見篤史が、多角的な視点で私見を綴る隔週連載コラム。自らの経験談に加え、グラウンド外から見えた新発見も!

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング