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能見篤史コラム

能見篤史コラム 第34回「指揮官との思い出/その3」

 

現役時代とはガラリと雰囲気が変わり指揮官になってからは笑顔も多かった矢野監督。最後の戦力外通告のときは直接話をしてくれたら……[写真=BBM]


 前回は、選手としても共に過ごした金本知憲監督との思い出を振り返りましたが、2019年から阪神の監督を務めた矢野燿大さんも、現役時代を共に過ごし、バッテリーを組んだ間柄でした。

 矢野さんは、現役時代のほうが怖かったですね(苦笑)。普段は優しいんですけど、野球をやっているときは目が全然違ったので。もちろんキャッチャーとして勝つために常に頭はフル回転で、闘争心もみなぎっているし、特にタイガースでマスクを被っているということで、いろいろなものを背負っていたでしょうから、自然とそうなるのかなと。試合が終了した瞬間、本当に優しい顔をされるんですけど、試合中はまったく笑顔はありませんでした。

 でも監督になってからは・・・

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能見篤史のノウミ発見伝

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能見篤史が、多角的な視点で私見を綴る隔週連載コラム。自らの経験談に加え、グラウンド外から見えた新発見も!

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