週刊ベースボールONLINE

能見篤史コラム

能見篤史コラム 第36回「残暑の心得とスポーツ経験」

 

試合中のマウンドでの水分補給も大切だ。写真は広島栗林良吏[写真=榎本郁也]


 夏の甲子園も終わり9月に入ったとはいえ、近年は9月も真夏とほとんど変わらない暑さが続きますし、7、8月と暑い季節を過ごしてきて疲労も蓄積されているでしょうから、油断は禁物。暑さ対策、熱中症対策はまだまだ気を抜けません。

 プロ野球選手にとっても夏場の暑さは体にこたえます。特に屋外球場の場合は、ナイターであっても、やはりドーム球場で試合をするときに比べると疲労度がまったく違います。しかもホームチームの練習時間はだいたい14〜16時ですから、昼間の一番暑い時間に練習しなければいけない(苦笑)。

 僕が現役時代、心掛けていたのは、暑い時期でも温かいものを食べることでした。暑いときにはもちろん冷たいものを食べたくなりますが、あえて温かいものを。胃を冷やすのは良くないと考えていたからです。球場の食堂でも、ほかの選手はざるそばなど、基本的に冷たい系を食べている人のほうが多かったのですが・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

能見篤史のノウミ発見伝

能見篤史のノウミ発見伝

能見篤史が、多角的な視点で私見を綴る隔週連載コラム。自らの経験談に加え、グラウンド外から見えた新発見も!

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング