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クロマティコラム

クロマティコラム No.4 バッティングの技術「バッティングでは、両足を使ったヒップターンがとても大切だ」

 

インコースの打ち方を教わる中で、ヒップターンの動きを身に付けた。現役時代のバッティングにつながったよ[写真=BBM]


 僕が日本で現役時代を送った1980年代、90年代に比べると、今の日本人選手は体が大きくなり、パワーも付いてきた。ストレッチやウエート・トレーニングが普及した成果だね。

 日本人選手は、本当によく練習をする。毎日毎日、一生懸命練習をして、完全オフの日をつくらない。「今日はウエートの日」とか、スケジュールを決めてウエートを入れるのでなく、試合前にもウエートを取り入れている。野球の試合そのものも時代によって変わってくるけれども、ウエートの普及が日本の野球を変えた部分は、大いにあると思う。

 ただ、今も日本人選手とメジャー・リーガーのスイングはまったく違う。メジャー・リーガーは腰を速く回し(Hip turn=ヒップターン)、体全体を使ったスイングをするが、日本人選手はそれがないか、あっても遅い。ヒップターンはバッティングにおいて、とても大切な要素だ。縦型洗濯機で洗濯物を回しているところを思い浮かべてほしい。洗濯槽内に水流で渦巻をつくり、衣類を回転させて汚れを落とす。この回転が強く、高速になればなるほど、衣類の汚れがよく落ちる。野球のヒップターンも・・・

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最強助っ人・クロマティが斬る!!「日米・野球考察」

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最強助っ人・クロマティ(元巨人)が日米の野球を見て、気が付いたこと、日米両方の野球関係者と話したことなど、クロマティならではの視点で読者の皆さんにお話しする隔週コラム。

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