
巨人時代の僕[右]のメンタルコーチのような存在だった王貞治さん[左]。おかげで自信を持つことができたよ[写真=BBM]
野球は90%、メンタルのスポーツだと僕は思う。残りの10%が才能だ。その上に基本を積み重ね、メンタルと技術を磨いていく。10回打席に立ったら、7回は失敗するのが、野球というスポーツ。そこで気持ちを折って妥協し、あきらめるのか。それとも7回の失敗を6回に、6回を5回に減らすために努力を続けるのか。メンタルの強さいかんで、未来は変わる。
メンタルを強くするために必要なものは、「準備」に尽きる。守備、攻撃、走塁の基本に始まり1球1球、すべてのプレーを確実に遂行すべきと自覚すること。そして、不測の事態に備える。選手は常に一歩先を、監督、コーチは二歩先を読みながら、冷静に次のプレーを選択する。それが彼らにとって必要な「メンタル(タフネス)」である。
メンタルの反対には・・・
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