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クロマティコラム No.27 西武ライオンズの黄金期「巨人時代に日本シリーズを戦った西武は強く、リスペクトできるチームだった」

 

1987年の日本シリーズ第6戦で日本一を決めた西武。卓越した選手がそろっていたよ[写真=BBM]


 巨人在籍中に僕は二度、西武ライオンズと日本シリーズを戦った。あのころの西武は、本当に強かった。卓越した選手がそろっていたね。秋山幸二辻発彦石毛宏典清原和博伊東勤東尾修さん、工藤公康渡辺久信郭泰源……。のちにデストラーデも加わった。1980年代、いや20世紀でも最高のチームと言える。今のソフトバンクより上だと思う。当時は西武を筆頭に、パ・リーグ自体のレベルが高かった。

 正直、巨人にほとんど勝ち目はなかった。もちろんベストを尽くすべく準備はしたけれど、いかんせん相手が強過ぎた。投手陣には球界屈指の顔ぶれが5、6人。厄介な相手ばかりで、誰もが僕にインコース攻めを仕掛けてきた。

 東尾さんはポーカーフェースだが、僕にはほかの投手より“読みやすい”タイプだった。郭や工藤、渡辺が力でねじ伏せにくるのに対し、東尾さんは・・・

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最強助っ人・クロマティが斬る!!「日米・野球考察」

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最強助っ人・クロマティ(元巨人)が日米の野球を見て、気が付いたこと、日米両方の野球関係者と話したことなど、クロマティならではの視点で読者の皆さんにお話しする隔週コラム。

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