
IL入り後、現地時間9月18日にチームに再合流した大谷。万全の体でプレーしてもらいたいよ[写真=Getty Images]
本題の前に、ひと言。ブルージェイズの
岡本和真が33号を打った。
巨人でアドバイザーを務めたころの、僕の教え子。以来ずっと、父親のような気持ちで見守ってきた。打率はさておき、33本塁打は立派なもの。「とても誇りに思っているよ」と彼に伝えたい。
さて、ここから本題だ。
大谷翔平(ドジャース)が現地時間9月10日の本拠地・レッズ戦後に、IL(負傷者リスト)入りをした(同23日のパドレス戦=ドジャー・スタジアムで復帰)。球団発表より前から、彼が体を痛めていることは分かっていたよ。歩き方や身のこなしから、いつものハツラツさが消えていた。スイングも、一塁に走り込む姿も、明らかにキレを欠いた。プロの目なら、すぐ分かる。あの体は、とっくに悲鳴を上げていたんだ。
2年前、彼は50本塁打50盗塁という離れ業をやってのけた。しかし・・・
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