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平良海馬コラム

平良海馬コラム 第9回 ストレート「ピッチングの『軸』だが『何にもならない球』」

 

8月11日の日本ハム戦[エスコンF]ではその時点で今季最速の159.5キロをマークした


高さ105センチに投げ込む


 僕にとって調子のバロメーターは「球速」という話を前回の連載でしましたが、8月11日の日本ハム戦(エスコンF)で、その時点で今季最速の159.5キロが出ました(8月25日の日本ハム戦=ベルーナでは160キロを記録)。ストレートは平均でも155キロが出ていたし、自分でも本当に良かったと思います。

 全106球のうちストレートが46球で43.4%を占めました。普段より10%以上多くなったのは、ストレートの調子が良かったので増えたのと、ほかの変化球で空振りがあまり取れず、ファウルが多かったのでストレートを投げるしかなかったというのもあります。

 正直、疲れました(苦笑)。体力的な問題でかなりきついので、本当はもう少し減らしたいです。

 ストレートは肩肘への負担が最も大きい球種という研究もあります。球種の中で一番速い球を投げるので・・・

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平良海馬の失敗から始まる投球論

平良海馬の失敗から始まる投球論

西武・平良海馬投手の隔週連載。テーマは「失敗は成功のもと」。悪い出来事や悔しさを成長のきっかけに変える平良投手が、「感覚でやっていない」自身の考え方や日々の取り組みを伝えていく。

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