プロ野球界において、背番号にまつわるエピソードには事欠かない。 移籍、復帰が絡めばなおさらである。その裏にあるのは喜び? それとも悲しみ? ここでは、それらの面白エピソードを紹介していこう。 まさかの背番号「強奪」! ミレッジ#85 [東京ヤクルト] ヤクルトの新外国人は問題児? 今季から新加入したミレッジが、早くも話題を振りまいている。その手始めが背番号の「強奪」だった。ミレッジは何と、自らの背番号に「85」を要求。これはもともと、
飯田哲也外野守備走塁コーチが着けていたものだが、球団にゴリ押しして奪ってしまったのだ。その結果、飯田コーチの背番号は「88」に変更となっている。その理由は1985年生まれという説もあるが、真相ははっきりしていない。
エピソードはこれだけではない。来日時に・・・
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