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社会人編

[保存版]2013ドラフト候補100選手名鑑

 

東明大貴[投手・富士重工業]

とうめい・だいき
1.1989.6.15
2.右右
3.178cm76kg
4.富田高-桐蔭横浜大
5.07岐阜大会2回戦
6.なし
7.52試合30勝11敗 371回2/3 自責点77 防御率1.86
8.09・2回戦(登板なし)、10・2回戦(2試合1勝1敗 17回2/3 自責点2 防御率1.02
9.11・1回戦(1試合0勝0敗 8回 自責点1 防御率1.13)
10.12・2回戦(2試合0勝0敗 7回2/3 自責点2 防御率2.35)
11.なし
12.鈴木義広(中日)
13.社会人1年目の昨年は、都市対抗2試合に登板し7回2/3 で10奪三振。13年春のJABA静岡大会では2完投勝利(1完封)を挙げ、敢闘賞を獲得。最速150キロの直球だけでなく、スライダー、カーブ、チェンジアップと球種も豊富。


櫻田裕太郎[投手・Honda]

さくらだ・ゆうたろう
1.1987.5.8
2.左左
3.176cm79kg
4.横浜高-八戸大
5.05神奈川大会4回戦
6.なし
7.43試合21勝11敗 218回2/3 自責点40 防御率1.65
8.07・2回戦、(2試合1勝1敗 11回 自責点1 防御率0.82)
9.07・4強(2試合1勝1敗 4回2/3 自責点3防御率5.79)
10.12・2回戦
11.12・2回戦
12.藤岡貴裕(千葉ロッテ)
13.社会人4年目の技巧派左腕。12年都市対抗では東芝を相手に6回1失点も敗戦投手に。13年スポニチ大会では予選リーグで日本新薬を完封。決勝でも6回1/3を自責点0(失点3)に抑えて2勝を挙げ、大会MVPに選出された。


吉田一将[投手・JR東日本]

よしだ・かずまさ
1.1989.9.24
2.右右
3.191cm90kg
4.青森山田高-日大5.07選手権2回戦
6.06選手権3回戦(登板なし)07選手権2回戦(登板なし)
7.12試合3勝6
敗 73回2/3 自責点22 防御率2.69
8.なし
9.なし
10.12・準優勝(5試合2勝0敗 26回 自責点2 防御率0.69)
11.12・準優勝(3戦2勝1敗 18回2/3 自責点5 防御率2.41)
12.増井浩俊(北海道日本ハム)
13.12年は都市対抗5試合に登板(4先発)。2勝1敗と準Vの立役者となり、久慈賞と若獅子賞を受賞。準優勝した日本選手権でも3試合に先発し2勝を挙げ、敢闘賞。最速146キロの直球とカーブ、スライダー、チェンジアップを駆使する。


浦野博司[投手・セガサミー]

うらの・ひろし
1.1989.7.22
2.右右
3.178cm70kg
4.浜松工高-愛知学院大
5.07静岡大会3回戦
6.なし
7.56試合24勝11敗330回1/3 自責点61 防御率1.66
8.10・1回戦、11・8強(4試合1勝1敗 18回1/3 自責点7 防御率3.44)
9.08・1回戦、09・2回戦、10・2回戦、11準優勝(7試合2勝2敗 17回2/3 自責点3 防御率1.53)
10.12・2回戦(1試合0勝0敗 6回1/3 防御率1.42)
11.なし
12.山内壮馬(中日)
13.12年都市対抗東京予選では初戦、準決勝、第三代表決定戦で勝利投手に。本選初戦でも先発を務め、6回1/3 を4安打1失点で初戦突破に貢献。細身ながらスタミナ豊富で、
151キロの直球と鋭くタテに落ちるスライダーが武器。


大城基志[投手・JX-ENEOS]

おおしろ・もとし
1.1987.8.20
2.左左
3.172cm68kg
4.宜野座高明桜大
5.05沖縄大会8強
6.なし
8.なし
9.なし
10.10・4強、11・1回戦、12優勝(8試合2勝1敗 25回1/3 自責点7 防御率2.49)
11.10・4強、12優勝(6試合 4勝1敗 36回 防御率1.00)
12.古川秀一(オリックス)
13.昨年の都市対抗ではチームを大会最多の10度目の優勝に導き橋戸賞を受賞。日本選手権でも3試合に登板し防御率1.13、MVPに選出され、史上初めて両賞を同一年に獲得。高校時代から得意とする“宜野座カーブ”で打者を翻ろうする。
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