「えげつない打球」生むフルスイング 理想とするのは「えげつない打球」だという。4月11日の
オリックス戦の5回、第3打席でヤフオクドームの左中間スタンドにゆうゆうと突き刺した今季第3号はまさにそれ。広大な本拠地での逆方向への本塁打は、昨年8月の
小久保裕紀氏以来だった。
その小久保氏からは、「この先、クリーンアップを打てる」とお墨付きをもらっている。そして「今季が勝負」だとハッパもかけられた。自身もトリプル2.5(打率.250、25本塁打、25盗塁)を勝負の3年目に誓っていた。
現状は3本目を最後に柳田のバットから快音が止まっている。体調不良で二軍落ちもあった。復帰後は・・・
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