奈良コンビ以外にも、まだまだ全国に逸材はいる。甲子園出場経験がある選手、そうではない選手……。 そ
れでもスカウトたちは間違いなく目を光らせている。
今夏敗れたすべての1、2年生は、来年こそ聖地での活躍を誓っている。 写真=BBM
松本裕樹[投手/盛岡大付2年] 抜群の安定感と豊富なスタミナ まつもと・ゆうき
1年春から公式戦に出場し、2年秋から主戦。登板しない時は外野を守り、昨秋の県大会では四番に座るなど高い野球センスを誇る。ストレートの最速は147キロで、変化球はスライダーとカーブ。昨秋の県大会、東北大会では7試合に登板し5完投(2完封)。50回2/3を投げ、50三振6四死球と、豊富なスタミナと安定感ある投球を見せた。
青島凌也[投手/東海大相模2年] 史上初の大役任された右腕 あおしま・りょうや
178cm77kg/右投右打
【甲子園成績】
試3 打13 安3 本0 点4 率.231(8強)
1年春からベンチ入りし・・・
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