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強力巨人打線に挑んだ投手の群像

元広島ほか・安仁屋宗八 球界の盟主に挑んだ強気なサイドスロー

 

川上巨人が「安仁屋ミーティング」



【通算成績】655試合119勝124敗 防御率3.08
【対巨人成績】34勝38敗 4完封

 アメリカ占領下にあった沖縄県出身者初のプロ野球選手として注目を集めた右腕は、琉球煙草から広島入りした64年に一軍デビュー。6月14日の巨人戦(広島市民)でプロ初白星を完投勝利で挙げると、翌65年8月25日(後楽園)にも巨人を相手に初完封を飾った。

 サイドスローからシュート、スライダー、カーブを駆使して打者のインコースを突く強気の投球が持ち味で、プロ3年目の66年7月31日の巨人戦(広島市民)では、9回二死まで無安打無四球のピッチング(結果は完封)を披露。生粋の“Gキラー”ぶりを見せていた安仁屋は後に「巨人戦は当時・・・

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