主な獲得タイトル GG賞7回(72〜78年=遊撃手部門)、5回(72〜76年=遊撃手部門)
守備で日本一を導く 打率は低かったものの、5年連続ベストナインの評価が守備の存在感を物語る。75〜77年の3年連続日本一に貢献。
投票者&選出理由コメント 佐藤兼伊知 [ロッテ] 守備範囲は広いし、肩がとても良かった。捕ってからも速くて、どうやったらそう投げられるのか参考にしていた。かなり深く守っていたし、自信があったんだと思う
立花義家 [ロッテ] グラブハンドリングもそうだけど、グラブがほかの人と違うような感覚だった。どんな打球もスポっとグラブの中に収まる感じ
小川博文 [オリックス] 数々の伝説を持つ名プレーヤー。コーチ時代に指導を受けたがそれでも強肩でハンドリングがすごかった
福本 豊 [元阪急] 捕球してからスローイングまでがかなり速かった。後ろ(中堅)から見ていても守備範囲も広かったからね
主な獲得タイトル GG賞6回(89〜91、93〜94、96年=遊撃手部門)、1回(94年=遊撃手部門)
アウトを積み重ねた仕事人 世界記録でもある533 犠打とともに、守備も大きな武器だった。名前を挙げた4人全員が「堅実」とその鉄壁ぶりを評価している。
投票者&選出理由コメント 藤井康雄 [ソフトバンク] 堅実なのに「魅せるプレー」もできる。元投手ということで肩も強いし、守備範囲も広かったね・・・
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