優勝争いになくてはならない外国人助っ人パワー。今季も、彼ら助っ人の出来によって、大きく順位が動いていると言えるだろう。果たして、どの外国人選手が救世主となり、どの選手が期待はずれだったのか。開幕前の期待値、チームへの貢献度、年俸などを加味しながら中盤戦までのプレーぶりを12球団担当が厳しく採点! ※評価は高い順にA/B/C/D/Eで評価
Aの中でも、より貢献度が高い選手に最高評価のA+をつけた
また、寸評は各担当が活躍度によりジャッジした
参考数値として所属球団における年数(○年目)、年俸(推定)、成績を掲載
成績は7月25日現在。 マエストリ[オリックス] 3年目・投手/2000万円
WBCにはイタリア代表として3度出場。昨年9月から中継ぎに回り好救援を見せていたが、7月13日の
西武戦(西武ドーム)で今季初先発し3回途中3失点でKOとほろ苦い結果に
[今季成績] 14試合 1勝0敗0S0H 22回 15奪三振 自責点6 防御率2.45
ロペス[巨人] 2年目・内野手/17000万円
途中加入のセペダを起用するために出番を減らすなど不運な面もあるが、打率3割を記録した昨年より波が激しい。チームトップの16本塁打も、求められているのはソコではない
[今季成績] 79試合 256打席 65安打 17本 38打点 0盗塁 14四球 40三振 打率.254
オセゲラ[ソフトバンク] 2年目・投手/2500万円
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