昨オフには2年間続いた
高木守道監督体制を一新。NPB7年ぶりの選手兼任監督となる
谷繁元信体制に移行し、首脳陣12人が退団。新たに11人ものコーチ陣が加わったが、昨年から順位を上げることはできなかった。
チーム28年ぶりとなる2年連続Bクラスに終わったが、大幅なコーチ陣の入れ替えはなく、基本的には体制を継続しつつ2015年シーズンに臨んでいく。
11月20日現在でコーチの異動は発表されておらず、シーズン終了後に加わった首脳陣は、14年にBCリーグ/信濃で選手兼任監督を務めていた
大塚晶文(二軍投手コーチ就任)と、ブルペン捕手兼打撃投手だった
小川将俊(バッテリーコーチ就任、
前田章宏二軍バッテリーコーチと入れ替わりの見込み)のみ。さらに明大野球部コーチの
松岡功祐氏(元大洋)を二軍コーチ兼昇竜館館長として迎えることも有力だが、一軍は現状維持となりそうだ。
10月29日から11月20日まで開催された秋季キャンプは・・・
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