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どんなに速いボールを持っていても、どんなに多彩でキレのある変化球を持っていても、投手はそれだけで抑え続けることはできない。勝利を手繰り寄せるためには、ストライクゾーンの中で球種、球速を3次元で変化をつけ、相手バッターのタイミングを巧みに外していく。バッテリー対バッター、18.44メートルで繰り広げられる至高の駆け引き──。その熱き攻防を見るのも野球ファンの醍醐味の1つでもある。そこで今回は、12球団の現役首脳陣&選手120人に「投球術と聞いて真っ先に思い浮かぶ投手は?」というテーマで、アンケートを敢行。果たして投球術No.1には誰が選ばれたのか。
※ランキングはNPB内でのもので、各選手の経歴や所属も基本的にNPBだけを表記(現役選手を除く)。また、アンケートは複数回答及び無回答もあり

岡田彰布が語る投球術の凄い投手は、 こちらから!



【現役部門1位】吉見一起、わが投球術の進化は、 こちらから!



【現役部門2位】金子千尋、七色の変化球と抜群の制球力で幻惑は、 こちらから!



【現役部門3位〜10位】ダルビッシュ有ほか10人を一挙紹介は、 こちらから!



【OB部門1位】桑田真澄 自在に操るジャン、ケン、“ポン”は、 こちらから!




【OB部門2位】星野伸之 緩急自在の頭脳派サウスポーは、 こちらから!



【OB部門3位&4位】東尾修北別府学は、 こちらから!



【現役部門5位〜12位】小宮山悟ほか8人を一挙紹介は、 こちらから!



現役&OB部門少数意見を一挙紹介は、 こちらから!



コラム「たった1つの変化球で打者を牛耳った男たち」は、 こちらから!

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