週刊ベースボールONLINE

 

変化球の使い手と手のサイズには関係があるのだろうか?ここでは今回講師役に登場してもらった5人の手のひらのサイズを計測。合わせて変化球にまつわるアンケートを実施した。変化球マスターたちの意外な一面が垣間見えた。

五十嵐亮太


持ち球:ナックルカーブ、カットボール、フォークボール



Q1. 初めて覚えた変化球は?
カーブ

Q2. Q1は何歳のころ?
高校1年生のとき

Q3. 覚えようとしても、投げることができなかった変化球は?
フォーク

「自分のイメージする曲がりをしてくれればいいので、握りが違っても投げられたらそれでいいから、投げることができないことはないと思うけど、強いて挙げるならフォーク」

Q4. 今まで見てきた中で一番すごいと思った変化球は?
佐々木(主浩)さんと野茂(英雄)さんのフォーク

Q5. チームメートで一番すごいと思う変化球は?
千賀(滉大)のフォーク

「あれが安定したら打てない」

Q6. 新たに身につけたい球種は?
ツーシーム系

19.5cm、身長178cm、体重95kg



大野雄大


持ち球:ツーシーム、フォークボール、スライダー



Q1. 初めて覚えた変化球は?
カーブ

「少年野球上がりで何も変化球がなく、最もオーソドックスだったので」

Q2. Q1は何歳のころ?
12歳

「中学1年生で練習を始めました」

Q3. 覚えようとしても、投げることができなかった変化球は?
パーム

「浅尾(拓也)さんに『どうやって投げているんですか?』と聞いたんですが・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

特集記事

特集記事

著名選手から知る人ぞ知る選手まで多様なラインナップでお届けするインビューや対談、掘り下げ記事。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング