アマチュア球界最高峰の舞台でしのぎを削る社会人選手たち。一発勝負の世界で培った精神力や粘り強さは、プロでも通用する大きな武器となるはずだ。 進藤拓也[JR東日本/投手]
しんどう・たくや
186cm85kg/右投右打
1992.7.16生
秋田・西仙北高-横浜商大
横浜商大3年時に150キロを計測した本格派右腕。社会人でフォークボールに磨きをかけ、三振を奪えるようになった。粗削りではあるが、ぐいぐい押していける球威の持ち主で、タフなスターターとして期待される
角田皆斗[富士重工業/投手]
つのだ・みなと
179cm82kg/右投右打
1993.1.7生
栃木・栃木工高-専大
専大4年秋の二部リーグ戦でチームを一部昇格に導く快投を見せ、大一番での強さを発揮した。富士重工業では1年目から都市対抗に出場。最速145キロながらまとまりがあり、多彩な変化球を織り交ぜて勝負できる
森脇亮介[セガサミー/投手]
もりわき・りょうすけ
174cm66kg/右投右打
1992.7.13生
京都・塔南高-日大
昨夏の都市対抗1回戦(対王子)で150キロを計測し、ドラフト候補に名乗りを挙げた・・・
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