投手&守備力
右肩違和感のため、昨季の勝ち頭・
マイコラスを欠いた開幕となる。5月以降が見込まれる復帰までは菅野、高木勇、ポレダ、内海、田口、新人・桜井の6人で先発をローテーションする予定。前者3人が軸で、昨季12戦の先発登板を果たした田口への期待も大きいが、復帰を目指す内海、新人・桜井は未知数と一抹の不安も。肉離れから復帰間近の大竹、4年目の今村らも控えるが、マイコラス復帰までは我慢が求められる。
リリーフは盤石。野球賭博で高木京の謹慎(この後、契約解除等の厳罰を予想)はあるが、先発に挑戦していた
マシソンのリリーフ専念が決まり、ホールドの日本記録保持者・山口、侍ジャパンも経験した戸根、クローザー・澤村が勝利の方程式。これにサイドハンドの田原らバラエティーに富んだブルペンとなった。
打撃力&機動力
オープン戦では昨シーズン同様にタイムリー欠乏症に悩まされた。が・・・
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