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歴代ユニフォーム図鑑

12球団ユニフォームの歴史を振り返る 巨人編

 

1961〜74ホーム/長嶋茂雄


大日本東京野球倶楽部(1934) - 東京巨人軍(1935〜46) - 東京読売ジャイアンツ(1947〜2001) - 読売ジャイアンツ(2002〜)

2016年モデル 15年からアンダーアーマー製


2015年からユニフォームサプライヤーがアディダスからアンダーアーマー製へと変わり、それにともない現在のデザインへ。戦後初めて胸に「TOKYO」の文字をあしらった1953年当時のユニフォームをモチーフとし、1993年から続いた胸部のラケットラインと胸番号をやめ、パンツのサイドラインがアディダスの3本線から1本線となり、シンプルなものへと変更された。ビジター用は、2015年より採用の1961-1992年モデルにやや変化がありながらも継続していた薄いブルー地に、2002年以来13年振りに胸に「TOKYO」の文字が復活した。また、2012年より続く特別ユニフォームである「橙魂ユニフォーム」は、実物こそ未発表ながら今季も継続が決定している。“橙魂”のネーミングのとおり、上半身はオレンジがメーンだ。

ホーム 重信慎之介


ビジター 大田泰示


橙魂ユニフォーム[イメージ]



歴代主要ユニフォーム


 最初のユニフォームは1935年大日本東京野球倶楽部時代で、もちろんGIANTSの文字はない・・・

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