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歴代ユニフォーム図鑑

12球団ユニフォームの歴史を振り返る 中日編

 

1952〜59ホーム/杉下茂


名古屋(1936〜43) - 産業(1944) - 中部日本(1946) - 中部日本ドラゴンズ(1947) - 中日ドラゴンズ(1948〜50) - 名古屋ドラゴンズ(1951〜53) - 中日ドラゴンズ(1954〜)

2016年モデル 1954日本一ユニを踏襲


 ホーム、ビジターは昨年から変更はない。谷繁元信監督が就任した(当時は選手兼任)2014年から使用しており、1954年に日本一となった当時のデザインを踏襲している。ほかには夏休み期間中にナゴヤドームで主催する21試合限定で着用する、白地にCDマークが入ったサマー用があり、この期間は帽子も白いものをかぶる。また、全4試合が予定されている「昇竜デー」では74年当時のドラゴンズブルーを基調とし、今季のスローガン「竜魂燃勝」につながる、熱いドラゴンズをイメージした金の文字やCDのロゴを入れたデザインが新登場。帽子も昇竜ユニフォームと同じく青を基調とし、CDのロゴを金色にあしらっている。

ホーム 大島洋平


ビジター 大野雄大


左は昇竜デー、右はサマー用/写真提供=中日ドラゴンズ



歴代主要ユニフォーム


1936ハリス

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